マルコス・A・アイドカイティス長老は,2022年4月の総大会で「心を高めて喜びなさい」という説教をしました。「そうです。皆さんは,この末日に幕の両側でイスラエルを集めるという偉大な業に参加するために,前世から備えられ,この時代に生まれてきたのです。」ネルソン大管長の言葉を引用して言いました。「『だれかを助けるために何かを行うときはいつでも,それが幕のどちら側であろうと,神と重要な聖約を交わして,救いに不可欠なバプテスマと神殿の儀式を行うことに向かって進むのであれば,あなたはイスラエルの集合を助けています。それだけのことなのです。』」
「永続する喜びを得るためにほんとうに不可欠なことに集中し続けるのには努力が必要です」と中央若い女性会長会第二顧問のレベッカ・L・クレーブン姉妹は言います。そして,「最も大切なことを行う妨げとなる,これらの事柄について祈りをもって考えるよう,一人一人にお勧めします」と加えています。
聖約の道を歩み続け,ほかの人がその道に向かって歩むのを助けることは,確かにわたしたちの時間の価値にふさわしいものです。
今週,イスラエルの集合を助けるために時間を取りましょう。毎週1分でも,5分でも,あるいは数時間以上でも,可能な人は,神殿参入,ミニスタリング,家族歴史を優先してみましょう。
何を脇に置く必要があるか,どのような活動を優先すべきか,祈りの気持ちで考えてください。役立つ簡単なアイデアを幾つか紹介します。
何を脇に置く必要があるか,どのような活動を優先すべきか,祈りの気持ちで考えてください。役立つ簡単なアイデアを幾つか紹介します。
「神殿・家族歴史活動には幕のかなたの人々に祝福をもたらす力がありますが,生者にも同じ祝福をもたらす力があります。」—ラッセル・M・ネルソン大管長,2010年4月の総大会 「準備ができている儀式」機能はファミリーサーチに新たに導入されたツールで,神殿参入用の名前を簡単に探せるように…
毎週お届けしているこのお便りが,少しずつでも自分の家族歴史を始めるきっかけとなるよう願っています。来週の詳細については,ファミリーサーチブログの神殿・家族歴史のカテゴリーを御覧ください。