2024年10月総大会からの神殿に関する引用集

総大会でゴング長老が話す様子を視聴するフィリピンの家族

末日聖徒イエス・キリスト教会2024年10月の総大会における説教の中で、ラッセル・M・ネルソン大管長は17の神殿を新たに建設する計画があることを発表し、わたしたちに自分の生活をイエス・キリストにもう一度奉献するように強く勧めました。前例のないペースで神殿を建設することを主が命じておられ、神殿の祝福がどのようにわたしたちと世を救い主の再臨に備えさせるかについて力説しました。

大会を通して、使徒、中央幹部、教会の中央役員も、わたしたちがしばしば主の宮に参入するときに見いだすことができる祝福、力、聖さ、聖約によるつながりについて教えました。

これまでの総大会と同様に、神殿や家族歴史についての引用を集めましたので、皆さんと分かち合いたいと思います。これらの引用が皆さんを鼓舞し、高めてくれるよう願っています。そしてこれらのメッセージをコピーまたはダウンロードして、家族や友人と分かち合うようお勧めします。

希望の勝利 — ニール・L・アンダーセン長老

わたしたちは、主を信じる信仰を増すときに希望がもたらされるというニール・L・アンダーセン長老の約束がとても好きです。信仰と希望を増す方法の一つとして、主の宮での礼拝を挙げています。

「主の宮で交わす神との聖約を信じ、固く守るかぎり、……どのようなものも、わたしたちの希望を暗くすることはありません。神殿は光の家、希望の家なのです。」 — ニール・L・アンダーセン長老

聖約に関する詳細については、こちらをご覧ください。

特権にふさわしく生きる — エミリー・ベル・フリーマン会長

中央若い女性会長のエミリー・ベル・フリーマン会長は、儀式と聖約に伴う約束は、わたしたちの生活に神の力を注ぐと教えています。

「神権の儀式と聖約により、どのように神の力がさらに効果的に生活に注がれ、あなたの中で、またあなたを通して神の力が作用して、あなたが目的を十分に果たし、能力を最大限に発揮できるよう強め、備えてくれるかを学んでください。」 — エミリー・ベル・フリーマン会長

儀式に関する詳細については、こちらをご覧ください。

「毎週パンと水を取ることにより、あなたが乗り越えられるよう、あなたの中で神の力が作用していることを毎週思い出すことができます。聖なる神権のガーメントを身に着けることにより、なるべき人物になれるよう、あなたの中で神の力が作用していることを毎日思い出すことができます。」 — エミリー・ベル・フリーマン会長

神聖な神殿衣に関する詳細についてはこちらをご覧いただき、よくある質問への答えを見つけてください。

「わたしたちは皆、神の力という賜物にあずかることができます。聖餐を取る度に、神殿の敷居をまたぐ度にです。そのことが、安息日の一番のハイライトです。そのことが、神殿推薦状を大切にする理由です。『この神権の儀式によって神性の力が現れ〔ます〕。』」 — エミリー・ベル・フリーマン会長

神様のお気に入り — カール・D・ハースト長老

中央幹部七十人のカール・D・ハースト長老は、たとえ神の愛から遠く離れていると感じても、わたしたちに対する神の愛は常にともにあると語っています。神殿に参入することを含む、神の愛をさらに享受する方法を提案しました。

「主の宮はわたしたちにとって最も貴い聖約の家であり、すべての人の避け所、そして御父の愛のしるしに深く浸る場所です。」 — カール・D・ハースト長老

キリストに従う — ダリン・H・オークス管長

ダリン・H・オークス管長は、キリストに従うよう強く勧めています。凧あげのたとえを用いて、神の戒めに従い、聖約を守ることについて教えています。

「糸を持つ手を放せば、凧はそれ以上高く上がりません。風に流され、いや応なく地面に落ちて壊れてしまうでしょう。この必須の糸は、わたしたちを父なる神とその御子イエス・キリストに結び付ける聖約を表しています。神の戒めを守り、贖いの計画に従うことによってこれらの聖約を尊ぶとき、わたしたちは約束された祝福を受け、日の栄えの高みへと上っていくことができるのです。」 — ダリン・H・オークス管長

イエス・キリストに結ばれて、地の塩となる — ジョセ・A・ティシェラ長老

中央幹部七十人のジョセ・A・ティシェラ長老は、イエス・キリストを信じる信仰を塩になぞらえ、神殿での礼拝、福音に生きる中で人を強めること、教会で奉仕すること、デジタル通信ツールを好ましい方法で活用することを通して信仰を強めるよう勧めています。

「教会の青少年は、目覚ましい勇気と献身を示してきました。彼らが家族歴史の業に熱心に取り組み、主の宮に頻繁に足を運ぶ姿は神への献身の証です。」 — ジョセ・A・ティシェラ長老

「神殿がこれまで以上に身近になった今、主の宮での定期的な礼拝を優先することは、最も大切なことに集中し、キリストを中心とした生活を保つのに役立つでしょう。」 — ジョセ・A・ティシェラ長老

「神殿には、イエス・キリストを信じる信仰の真髄と、主に対する献身の精神があります。」 — ジョセ・A・ティシェラ長老

自分の思いを主の御心に添わせる — ウリセス・ソアレス長老

ウリセス・ソアレス長老は、最も貴い真珠は天の王国であり、わたしたちが主の御心に従い、聖約に忠実であり続けるときに得られると証しています。

「交わした聖約をすべて守り、『神の口から出る一つ一つの言葉』に従って生きようと努めるなら、わたしたちは守られ、世の罪や誤り、すなわち何よりも貴い真珠から人を引き離すような哲学や教義の犠牲になることはありません。」 — ウリセス・ソアレス長老

日々の生活で聖さを主にささげる — ゲレット・W・ゴング長老

ゲレット・W・ゴング長老は、日々の生活で主に聖さをささげることを選ぶことで祝福を見いだした世界中の教会員の話を分かち合っています。

「自分と子供たちが夫から裏切られても、日々最善を尽くしている姉妹がいます。わたしは彼女のような人々を心から称賛します。ある日、洗濯物の山に手を置いて、彼女はため息をつきました。『こんなことをして何になるのかしら。』すると、優しい声を感じました。『あなたはわたしと聖約を交わしています。』」 — ゲレット・W・ゴング長老

神聖な神殿衣に関する詳細についてはこちらをご覧いただき、よくある質問への答えを見つけてください。

ゴング長老は、母親の死後、父親とのより親密な関係を求めた若い女性の話をしました。彼女は、毎週父親と一緒に神殿に参入するようにという促しを感じました。その若い女性はこう語っています。
「主の宮で時間を過ごすことにより、わたしたちは主から癒しを受けました。母は、この地上でわたしたちを助けられませんでした。壊れた関係を修復するには、母が幕の向こう側にいる必要があったのです。神殿は、永遠の家族となるための旅を完結させてくれました。」 — ゲレット・W・ゴング長老

死後の生活に関する詳細については,こちらをご覧ください。

「日々の生活で聖さを主にささげることには、主の聖なる宮に頻繁に参入することも含まれます。」 — ゲレット・W・ゴング長老

「短い神聖な言葉で、教会の神殿は、わたしたちを招き、宣言しています。『主の宮聖きを主にささぐ』」 — ゲレット・W・ゴング長老

贖いの喜び — クリスティン・M・イー姉妹

中央扶助協会会長会第二顧問のクリスティン・M・イー姉妹は、贖いと、神とわたしたちとの聖約の関係に関する幾つかの事柄について証しています。

「イエス・キリストの贖いの力は、聖約によって約束された最も大いなる祝福の一つです。神聖な儀式に参加するとき、このことについて考えてみてください。それなしには、わたしたちは愛する人と共に御父のみもとに戻ることはできないのです。」 — クリスティン・M・イー姉妹

「すでに克服していたはずの状況で苦しんでいるとしても、どうか諦めないでください。自分に忍耐し、聖約を守り、度々悔い改め、必要であれば指導者に助けを求め、できるだけ主の宮に定期的に参入してください。主が送ってくださる促しに耳を傾け、心に留めてください。主はあなたとの聖約の関係を放棄されることはないでしょう。」 — クリスティン・M・イー姉妹

主と語りし預言者 — カイル・S・マッケイ長老

中央幹部七十人のカイル・S・マッケイ長老は、神殿の儀式を含む、イエス・キリストがジョセフ・スミスを通して回復された完全な福音について証しています。

「キリストは御自分の民に神殿を建てるようにと常に命じておられ、主は神殿で民に御自身を現し、高い所から力を授けられる。」 ― カイル・S・マッケイ長老

悔い改めという主の賜物を受け入れる — ホルヘ・M・アルバラード長老

中央幹部七十人のホルヘ・M・アルバラード長老は、偉大な癒し主としてのキリストの役割について教えています。主の宮は、悔い改めを含むキリストの教義を通して個人の聖さを増すようにとわたしたちを鼓舞します。

「清くなるように努力するというのは、何と義にかなった動機ではないでしょうか。完全な祝福にふさわしくあることは、天の御父とその御子により神聖な神殿の聖約を通して可能となりました。」 — ホルヘ・M・アルバラード長老

「わたしたちがイエス・キリストのもとに来ることで、わたしたちの心からの悔い改めの道は、最終的に救い主の聖なる神殿に至ります。」 — ホルヘ・M・アルバラード長老

「主の宮において定期的に奉仕し、そこでわたしたちが交わす神聖な聖約を守る努力をすることにより、救い主にさらに似た者となるために必要な心、力、思い、および魂の変化を経験する望みと能力の両方を増し加えることができます。」 — ホルヘ・M・アルバラード長老

「主の宮、主の聖文、主の預言者と使徒は、キリストの教義を通して、個人的な聖さに向かって努力するようにと励ましを与えてくれます。」 — ホルヘ・M・アルバラード長老

「わたしが、それである」— ジェフリー・R・ホランド会長

ジェフリー・R・ホランド会長は、イエス・キリストの神聖な慈愛について説明しています。また、主の宮で授かる祝福についても話しています。

「信仰と悔い改め、バプテスマ、聖霊の賜物、主の宮で祝福を授かること、これらの基本的な『原則と儀式』を人々に伝えることは、神と隣人に対するわたしたちの最上の愛の表れであり、喜びあふれるキリストの真の教会の姿です。」 — ジェフリー・R・ホランド会長

霊的な疑問への答えを探し求める — トレーシー・Y・ブラウニング姉妹

中央初等協会会長会第二顧問のトレーシー・Y・ブラウニング姉妹は、福音に対する真摯な疑問を神に尋ねることの力について証しています。主の宮は、そうした真摯な疑問に対する答えを見いだすことのできる神聖な場所です。

「〔父なる神と御子は、〕主の宮で定期的に礼拝する時間を取り、『天から情報を得る』ためにひざまずいて祈るよう切に求めておられます。」 — トレーシー・Y・ブラウニング姉妹

現世には意味があります! — ブルック・P・ヘイルズ長老

中央幹部七十人のブルック・P・ヘイルズ長老のこの言葉は、現世で困難に直面しても主を信頼することができるという確信を与えます。

「福音の儀式を受け、神と聖約を交わし、その聖約を守り、悔い改め、人々に仕え、最後まで堪え忍ぶならば、わたしたちも、主への完全な信頼と、現世には意味があるという確信を持つことができることを証します。」 — ブルック・P・ヘイルズ長老

心を尽くして主を求める — L・タッド・バッジビショップ

管理ビショップリック第二顧問のL・タッド・バッジビショップは、安息日の礼拝、神殿参入、祈り、聖文研究を通してさらに頻繁にキリストのもとに立ち返るとき、聖約の結びつきを強めることができると証しています。

「イエス・キリストの福音は、わたしたちにしばしばキリストのもとに立ち返る機会を与えてくれます。このような機会には、毎日の祈り、聖文研究、聖餐の儀式、安息日、神殿礼拝などが含まれます。」 — L・タッド・バッジビショップ

「神殿での礼拝中、よりたゆまず注意を払う努力をしたり、日の栄えの部屋で静かに内省する時間をもう少し長くとったりしたらどうでしょうか。何かをすることよりも、天の御父とイエス・キリストとの聖約の結びつきを強めることに焦点を当てるとき、これらの神聖な時間の一つ一つが豊かになり、わたしたち個人の生活に必要な導きを受けることができることを証します。」 — L・タッド・バッジビショップ

決して忘れられぬ日々 — ゲーリー・E・スティーブンソン長老

ゲーリー・E・スティーブンソン長老は、説教の中で、これから始まる10年間は、イエス・キリストの福音の喜びを分かち合う前例のない機会があると述べています。

「これから10年間で行われるであろう、神殿のオープンハウスおよび奉献式の、前例のない数をよく考えてください。……これらは、決して忘れられぬ日々となることでしょう。」 — ゲーリー・E・スティーブンソン長老

「世界中の神殿を訪れる度に、わたしは座る場所がないほどバプテスマ室を埋めつくす大勢の青少年と、儀式ワーカーとして奉仕するますます多くのヤングアダルトに驚きます。」 — ゲーリー・E・スティーブンソン長老

「次世代の皆さん……どうぞ、家族歴史に携わり、神殿で時間を過ごし、同じようにふさわしい伴侶と神殿で結婚する備えのできた男性、女性になれるよう、慎重に備えてください。」 — ゲーリー・E・スティーブンソン長老

「神殿を生活の一部とするためのパターンを、今、生活の中に築いてください。」 — ゲーリー・E・スティーブンソン長老

おお、貴い生得権をもつ若人よ — ブラッドリー・R・ウィルコックス兄弟

中央若い男性会長会第一顧問のブラッドリー・R・ウィルコックス兄弟は、神の聖約の子供たち、特に次世代に向けて語り、救い主がわたしたちに主の業を行うよう信頼しておられ、わたしたちは世界を変え、神のすべての子供たちを御父の家へ連れ帰る助けをするために生まれてきたと断言しています。

「皆さんが聖約を交わし守ることを選んだので、神は皆さんに信頼を寄せておられます。神が皆さんに重要な業を行うよう託しておられるがゆえに、皆さんが人と異なる、特異で、際立つ者になるようにと信頼しておられます。」 — ブラッドリー・R・ウィルコックス兄弟

「考えてみてください!地上のあらゆる民の中で、神は、聖約の子孫であり乗組員である皆さんが、あらゆる神の子供たちを無事に御自分のもとに連れ帰る神の業を助けてくれると信頼しておられるのです。」 — ブラッドリー・R・ウィルコックス兄弟

「皆さんはイエス・キリストと手を携えて働いているのです。新たに聖約を交わす度に、また主との関係が深まるにつれて、ますますしっかりと手を取り合うようになり、ついにはお互いに固く握り合うまでになります。」 — ブラッドリー・R・ウィルコックス兄弟

「神とイエス・キリストとの聖約の関係とは愛と信頼に基づく関係であり、その信頼関係において皆さんは、御二方の恵み、すなわち、御二方による天の助け、強さの賜物、人に能力を授ける力をさらに豊かに受けることができます。」 — ブラッドリー・R・ウィルコックス兄弟

根に養いを与えれば、枝は生長します — ディーター・F・ウークトドルフ長老

わたしたちは、主の儀式の中に救い主を見いだすことを思い出させてくれたディーター・F・ウークトドルフ長老の言葉がとても好きです。

「もし教会の集会や神殿でより有意義な経験を求めているなら、そこで受ける神聖な儀式の中に救い主を探してみてください。主の聖なる宮で主を見いだしましょう。」 — ディーター・F・ウークトドルフ長老

「見よ、あなたがたの掲げる光とは、わたしである」 — ロナルド・A・ラズバンド長老

ロナルド・A・ラズバンド長老は、ユタ州マンタイ神殿の再奉献式におけるラッセル・M・ネルソン大管長との経験を分かち合っています。話の中で、過去数年間にネルソン大管長が分かち合った神殿に関する教えも引用しました。ラズバンド長老が紹介したネルソン大管長の言葉の中からお気に入りを幾つか紹介します。

2020年

「これらの神殿の建設は皆さんの人生を変えないかもしれませんが、神殿での奉仕は確かに人生を変えてくれます。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長(「教会の将来:救い主の再臨に世を備える」『リアホナ』

2021年

「救い主と主の教義のまさに中心に据えられてい〔ます〕。神殿で指示と御霊を通して教えられるすべてのことは、イエス・キリストに対する理解を深めてくれます。主の必須の儀式は、神聖な神権の聖約を通して、わたしたちを主に固く結びつけてくれます。」そして、わたしたちが聖約を守るならば、主はわたしたちを癒し強める主の力を授けてくださいます。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長(2021年10月総大会

神権に関する詳細については,こちらをご覧ください。

「今日、天使はわたしたちの周りにいます。ネルソン大管長はこう言っています。『〔神殿において〕皆さんは、天と地の間の幕を開く方法や、神の使いの助けを求める方法……を学ぶでしょう。』」 — ロナルド・A・ラズバンド長老とラッセル・M・ネルソン大管長(2021年10月総大会

2024年

「神殿で礼拝するすべての人〔は〕、神の力と、『彼らに対する務めを果たす』天使たちを伴〔い〕ます。エンダウメントを受け、神の力で武装した男女が、自分独りで人生に立ち向かう必要はないと知れば、どれほど自信が増すことでしょうか。天使が実際に自分を助けてくれることが分かれば、どれほど勇気が湧くことでしょうか。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長(2024年4月総大会

「ネルソン大管長は再奉献の祈りの中で、主の聖なる宮が、神殿に参入するあらゆる人を本質的に支えるものとなり、『人々が神聖な祝福を受け、聖約にふさわしく忠実でいられるように……、そしてこの宮が、ふさわしい状態でこの扉をくぐるすべての人にとって、平安の家、慰めの家、個人の啓示の家となるように』主に嘆願しました。」 — ロナルド・A・ラズバンド長老とラッセル・M・ネルソン大管長(マンタイ神殿の再奉献の祈り

「わたしたちは主をたたえるために神殿を建てます。見せるためでなく、礼拝するために建てるのです。わたしたちはこの神聖な壁の内側で、永遠の意味を持つ神聖な聖約を交わします。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長(マンタイ神殿の再奉献式

「主イエス・キリストは再びおいでになります」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

末日聖徒イエス・キリスト教会のラッセル・M・ネルソン大管長は、2024年10月の総大会の説教の冒頭で17の神殿を新たに建設する計画を発表し、心から求めるすべての人は神殿でキリストを見いだすだろうと約束しています。

新たに建設される17の神殿

ネルソン大管長が説教の中で発表した、新たに建設される17の神殿を紹介します。

  • メキシコ、フチタン・デ・サラゴサ 
  • エルサルバドル、サンタ・アナ 
  • コロンビア、メデジン 
  • ドミニカ共和国、サンティアゴ 
  • チリ、プエルトモント 
  • アイルランド、ダブリン 
  • イタリア、ミラノ 
  • ナイジェリア、アブジャ 
  • ウガンダ、カンパラ 
  • モザンビーク、マプト 
  • アイダホ州コーダレーン 
  • アリゾナ州クイーンクリーク 
  • テキサス州エルパソ 
  • アラバマ州ハンツビル 
  • ウィスコンシン州ミルウォーキー 
  • ニュージャージー州サミット 
  • ユタ州プライス 

ネルソン大管長はこれらの新しい神殿の場所を発表した直後に、次のように宣言しました。
「愛する兄弟姉妹の皆さん、目の前で起こっていることが見えていますか。わたしたちがこの荘厳な瞬間を見逃すことのないようにと、祈ります。主は確かに、御自身の業を速めておられます。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

神殿に関する預言者のメッセージ

ネルソン大管長の説教は、わたしたちが従うべき導きと約束に満ちていました。この記事に神殿と聖約に関するすべての引用を含めることはできませんが、説教の全文を読んで、さらに霊感を得るようお勧めします。

「このように前例のないペースで神殿を建設しているのはなぜでしょうか。主が命じておられるからです。神殿の祝福は、幕の両側でのイスラエルの集合を促進します。この祝福はまた、世を主の再臨に備えさせる民が、自らを備える助けにもなります。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

「神殿で定期的に礼拝することが助けになるでしょう。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

「主の宮で、わたしたちはイエス・キリストに目を向けます。主について学びます。主に従うという聖約を交わします。主を知るようになります。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

「神殿の聖約を守ると、人を強める主の力にあずかることができます。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

「神殿では、この世の攻撃から守られます。イエス・キリストと天の御父の純粋な愛を豊かに味わいます。この世の嵐とは対照的な、平安を感じ、霊的な安心感を得ます。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

「皆さんに次のことを約束します。イエス・キリストを心から求めるすべての人は、神殿で主を見いだすでしょう。」主の憐れみを感じるでしょう。皆さんを非常に悩ませている疑問の答えを見いだすでしょう。主の福音の喜びをさらに理解するようになるでしょう。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

「もしイエス・キリストに従うという聖約を交わして守るなら、人生のつらい時期は一時的なものであることに気づくでしょう。皆さんの苦難は『キリストの喜びにのまれてしまう』のです。」 — ラッセル・M・ネルソン大管長

神殿で礼拝する

神殿の予約を入れる、または最寄りの神殿に関する情報を入手するには、以下のリンクにアクセスしてください:

神殿参入に備える

ビショップなどの地元の指導者は、あなたが主の宮で礼拝するための推薦状を得られるよう助けてくれます。神殿での礼拝をより個人的で意義深いものにすることに関するこちらの記事を読んでみましょう。

「家族ネームアシスト」と呼ばれる新しいツールは、新会員や教会に再び集うようになった会員、そして青少年が初めて神殿に参入する際に、家族ネームカードを準備し印刷するのを助ける優れた手段を指導者や相談員に提供します。「家族ネームアシスト」の詳細については,こちらを御覧ください。

家族の名前を準備し見つけるうえで、そのほかの助けが必要な場合は、以下のリンクをクリックしてみてください:

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末日聖徒イエス・キリスト教会2024年4月の総大会のビデオ、音声、文章を見つけるには、visit ChurchofJesusChrist.org.をご覧ください。



ファミリーサーチでは,あなたとあなたの家族をつなぐことを大切にしており,楽しい発見体験や家族歴史サービスを無料で提供しています。それはなぜでしょうか。わたしたちは家族を大切にし,世代をつなぐことは,現在そして永遠にわたってわたしたちの生活を向上させることができると信じているからです。ファミリーサーチは,非営利組織であり,末日聖徒イエス・キリスト教会によって運営されています。わたしたちについてもっと知りたい方は,こちらをクリックしてください。

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