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ファミリーヒストリーを始める
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目次
探求を始める方法[編集 | ソースを編集]
- 最初のステップはもちろん自分から始めることですが、始める前にどこに系図情報を保存するか決定する必要があります。
- FamilySearch.orgで無料のアカウントを作成することによって系図情報を保管することが出来ます。ここをクリックしてください。
- FamilySearchでは系図にアクセスし世界中のどのコンピューターからでも新たな情報を入力することが出来ます。
- 家族の他のメンバーもコンピューターからアクセスできます。
- 系図情報を永久に保存できるだけでなく、写真、文書、日記、ストーリー、または思い出などを経年劣化や災害などから守り保存します。
- インターネットへのアクセスを持たない家族や友人のためにあらゆる系図情報を印刷することも出来ます。
第1ステップ - あなたから始めましょう[編集 | ソースを編集]
- アカウントの登録を終えたらファミリーツリーを開きましょう。
- 系図表が開くと、あなた自身の名前が左側の第1ボックスに表示されます。
- あなたの名前をクリックして、あなた自身の情報を入力して利用を始めてください。
名前を記録する[編集 | ソースを編集]
系図情報を入力する際には以下のガイドラインに従ってください:
- 名前を記録する際にはフルネームを用います。 ニックネームや役職、関係などを入力する欄も用意されています。
- 女性にはすべて結婚前の名前を記録します。 結婚後の名前では祖母の名前を探求することは出来ないでしょう。
- 姓名のうちの名だけがわかっている場合は、祖母の名前を、良子のように名のみ記録します。
- 姓名のうちの名だけがわかっている場合は、祖母の名前を、良子のように名のみ記録します。
日付を記録する[編集 | ソースを編集]
- 次の順序で日付を入力します: 年、月、日
- 入力例: 2001年4月21日
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地名を記録する[編集 | ソースを編集]
- 地名を記録するには、国、都道府県、市町村のように大きなエリアから始めて小さなエリアを入力します。
- 日本で生まれた方でしたら、例えば: 日本東京都小平市
- 市町村まで分からない場合、国と都道府県を入力します: 日本東京都
- 他の国の地名を入力する際には、例えば合衆国の場合、市、行政区画、州、国の順で入力します。例えば: Chicago, Cook, Illinois, USA.
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- 当時の地名を記録する しばしば行政区域や地名の変更により、当時の住所と現在の住所が異なる場合があります。
第2ステップ - 家族の記録をする[編集 | ソースを編集]
- 次に伴侶や子供たちの情報を入力します。
- それから両親の情報を入力します。
- 両親の追加をクリックして知っていることを入力します。
- あなたの兄弟姉妹も追加します。
自宅に保管している記録[編集 | ソースを編集]
- 可能な限りの記憶している情報を入力し終えたら、家の中を探してさらに入力できる情報がないか見てみましょう。
- 出生、結婚、死亡に関する証明書
- 手紙
- 写真
- 日記
- 死亡告知、新聞記事
- 家族の記録を載せた他のもの
- いつでも参照できるように集めたものを箱に入れておくと良いかもしれません。
賢い探求の手順[編集 | ソースを編集]
1. 情報源を記録する[編集 | ソースを編集]
- 各情報が何をもとに得られたのか記録すると良いです。例えば、出生記録なのか自分の記憶なのか明記します。
- 例えばさゆりおばさんの出生日は記憶からなのか家族の記録からなのか、または他の家族の記憶からなのかを記録します。
- 将来、情報源を記録しておいたことを感謝する日が訪れるかもしれません。探求をしていく中で、将来遠い親族と会い、その記録に感謝されたり、または疑問を呈したりということは良くあることです。
- 情報源を記録することは探求をする中で重要な位置を占めます。
2. 「やることリスト」を作成する[編集 | ソースを編集]
- 次のステップは、空白を埋めるための情報のリストを作ることです。
- ここには、見つけたいと思っている具体的な項目をリストアップします。例えば、さゆりおばさんの誕生日はいつでしょうかといったことです。
- それから、「いとこの譲治に母親の誕生日を聞く」や「さゆりおばさんの亡くなった場所とお墓を探す」のようにどこでその情報を見つけられそうか記入します。
- 繰り返しますが、どの情報が必要か記録し、どこでどのように探すか計画を立てます。
- たびたび先祖についてなにか具体的な質問を考えていると、その出来事に関連した別の事実が心に浮かんだりします。漏らさずにその情報も記録しておきます。
3. 的確な質問をする[編集 | ソースを編集]
- 的確な質問をすることは大切なことです。
- 一つの事実につき一つの質問をします。
- 個人がいつ生まれたのか、どこで生まれたのか、いつ亡くなったのか、どこで亡くなったのかなどの質問をします。
- 注意深く聞きます。その情報に伴い興味深いストーリーを聞いたらFamilySearch.orgの思い出に記録することができます。
4. 探求した行動の記録[編集 | ソースを編集]
おそらく、何年にもわたり数千もの情報源を調べるでしょうから何を行ってどのような結果が得られたかを記録しておくのは大切なことです。
- たとえば、あなたがすでに戸籍謄本で曾祖父の石橋恒夫をしらべても何も見つからなかった場合、将来忘れてしまったときに再度調べて無駄な時間を過ごさないようにそのことを記録しておきます。
第3ステップ[編集 | ソースを編集]
- 探求の次のステップは空欄を埋めるために家族やその友人と話すことです。
- おそらくあなたのまだ見たことのない古い写真を持っているかもしれません。
- 自分のためにコピーをとっておき、永久に保存されるようにFamilySearch.orgに提出します。